ターマセンサーの使い方 設置方法


設置場所

まずは家のまわりの4箇所に設置しましょう。下のポイントを参考に4箇所にターマセンサーを埋めましょう。
設置ポイント参考例:花壇・散水栓付近・エアコン・エアコン・排水パイプ付近・ウッドフェンス付近・ウッドデッキ付近・テラス付近・配管付近・植栽付近

草木を傷つけないためにチューブの向きにご注意

植栽や街路樹など、根の付近に設置する場合は、 樹木の幹から遠い方にチューブがくるように埋めて下さい

街の環境保全のためにいろいろな場所に設置出来ます。

●住宅敷地
●公共道路植栽
●学校グラウンド植栽
●事業施設敷地
●公共施設敷地
●遊歩道
●住宅敷地
●公共道路植栽
●学校グラウンド植栽
●事業施設敷地
●公共施設敷地
●遊歩道

設置方法

お庭廻りなどの地面への設置/ソイルタイプ

手順1

●左図のイメージで両側から細いスコップで土面を掘ります
●モニタリングチューブ面を少し深めに掘って下さい
※チューブ面を少し深めに掘ることで埋め込みやすくなります
※地面が乾いて固いときは、少し水をまいて土を湿らせると堀りやすくなります

手順2

●土をふわっと半分ほど戻し深さ10cmくらいにします
●図のイメージのようにセンサーの形状に合うイメージで戻してください

手順3

●深く掘った方にチューブが合うように設置します
●ソイルカバーが地表から1cmくらい出るように調整します
※植栽付近では草木に負担をかけないように注意すること

手順4

●のこり土をセンサーと穴の間に埋め戻します
●水たまりをつくらないようにやや凸状に土を戻します

手順5

●ソイルカバーが地表に出ていることを確かめます
●センサー周りの土を軽くならして完了です
●ポイント
※ソイルカバーを平手で抑えて安定させる
※周囲に水たまりが出来ないよう土を均しておく

手順6

■設置完了
カレンダーダイヤルの数字を▲にあわせておきます(設置月)
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