ターマセンサーの使い方 各部の名称と構造


各部の名称

白あり探知器 ソイルタイプ
トラストキー

ターマセンサーの開閉時に必要な専用キーです。ハッチの穴に差し込み、上穴と下穴を合わせてカバーを開閉します。キーを逆さにするとボックス内を観察する時に活用できます。点検時に便利な専用の多目的キーです。

トラストキー(信頼の鍵)は番号又は記号等を記入のうえ紛失しないように大事に保管して下さい。

●仕様
サイズ/46×165×100(210)
【材質】
  • モニタリングボックス: PP
  • モニタリングチューブ: ABS
  • ノーマルハッチ: ABS
  • モニタリンググラス: ABS
  • フードボックス: PP
  • ステージ: スチロール
  • スティックフード: 木材
  • ブロックフード: 紙

構造

シロアリの習性を考えてつくられた世界初「3槽式の探知器」
シロアリが生息する場所では、彼等は常に餌を求めて土の中を動き回っています。土の中で障害物にぶつかるとそれに沿って移動し、特に小さな隙間があると、その中に入ろうとする性質があります。彼等が土の中でモニタリングチューブに接触した場合、チューブ内(外)を通ってモニタリングボックスにたどり着きます。ターマセンサーはシロアリの習性を考えてつくられた世界初「3槽式の探知器」です。
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